タグ:焼締 ( 57 ) タグの人気記事

丸紋 土瓶

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近頃特に力を入れているのは土瓶です。
今回もたくさんではありませんがいくつかの丸紋土瓶を作りました。
持ち手は籐のものはなかなか良いのが手に入らなくなって久しいのですが古いしっかりしたものが残っているのを見かけるたびにあるだけすべて買い溜めて使ってきましたが、それもとうとうほぼなくなってしまいましたので今回の分からはこれも近年良い鉉を作り始められた山野さんのものを予定しています。


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by slipware | 2018-04-12 12:47 | 茶のうつわ | Trackback

泥彩 壺

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泥彩 壺  2017年末

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by slipware | 2017-12-22 14:30 | 花のうつわ | Trackback

泥彩盤

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泥彩盤  2017年末

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by slipware | 2017-12-15 00:48 | そのほかのもの | Trackback

泥彩 鉢

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泥彩 鉢 2017年末

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by slipware | 2017-12-14 08:30 | 食のうつわ | Trackback

焼締 珠

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焼締 珠  2016夏



12月3日からのknulpAAgalleryでの個展でご覧いただきたいと思います。
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by slipware | 2016-12-02 09:00 | そのほかのもの | Trackback

チョーク描 鉢

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チョーク描 鉢  2015年末


2013年から始めたチョーク描のものは今回からすべて無釉の焼き締めに切り替えました。
上にガラス層がないほうがよりチョーク描ならではのざらついた感じが生きるという気がしたからです。
同時に下地の白も変えて釉薬がなくとも染み込みの少ないものに工夫しています。

SML個展にてご覧いただきます。
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by slipware | 2015-12-16 00:35 | 食のうつわ | Trackback

slipware 焼締皿

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スリップウェア 焼締皿  2012年末  w:180mm h:34mm  


このブログもしばらくはお知らせばかりの更新しか出来ませんでしたが12月20−21日に焚いた倒炎式ののぼり窯の新作です。
以前から時折作っていた無釉のスリップウェアです。
これは無釉でも化粧土がつややかに融けるような窯の中で灰をたくさん受ける炎の強いところにのみ入れています。
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by slipware | 2012-12-31 20:00 | slipware | Trackback

穴窯 10回目

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7月26日~28日まで10回目の穴窯を焚きました。
無釉の焼締については今まではすべて強還元の燻べ焼きで須恵器にしてきましたが、今回初めて素直な酸化炎で焼く事を試してみました。
酸化とはいっても小さな穴窯のことですからそう綺麗に酸化する訳もなくやはり相当程度に灰を受け煙にまかれて変化に富んだ焼け上がりとなりました。
いくつかの土を試してみたかったのですがなかなか面白いものも出て今後が楽しみです。
写真は泥三彩のビアマグ等々。

7日からの陶器まつりには今回のものも持ってゆきます。
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by slipware | 2011-08-06 00:29 | 窯のこと | Trackback

須恵 七寸平鉢

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須恵 七寸平鉢 2010夏  h:52mm w:208x215mm


スリップウェアの場合は型作りのものがほとんどですがカップなどの轆轤で作るものに関しても割合たっぷりと厚みを残して柔らかいかたちに仕上げたいという気があります。
スリップウェアに使っている土が比較的砂っぽいざっくりとしたものであまりぴしっと薄く仕上げるのには向かない上に、さらに化粧土を掛けて釉薬を掛けて装飾するわけですからなおさらフォルムは緩くなるのです。
ぼく自身はスリップウェアというやきものには紋様装飾も含めてそういうゆったりとしたおおらかなものを求めているのでしょう。

いっぽう須恵器のかたちはそうではありません。
古代の須恵器はそうシャープなものばかりでもなくわりに柔らかい雰囲気の造型も見られますがあくまで自分の場合の話しです。
こういう無釉のやきものは轆轤したままの仕上げがそのままに焼けて固まります。
こちらはなるべく手をかけないで自分の感覚で押さえこみすぎずにかたちを作りたい。
轆轤の上でびゅんと伸ばして簡単に済ませたかたちは長時間の高熱で熔けて小さく焼け締まりながら折り合いをつけます。
時には高熱が過ぎてかたちが崩れたり、傾いたり、薪に押されたりして隣のものとくっついたりもします。
しかしそうして仕上がることで最初の轆轤の上での味気ないくらいのものも自然な姿に戻されるのだという気がします。

写真は先の六寸と同じような七寸の平鉢ですが積み重ねて焼いた高温の窯の中で上下のものとくっついて大きくかたちが歪んだものです。
くっついたうつわにはくっつた痕跡が残り、くっついたものならではのかたちに出来上がってきますがこれはこういうものとしてそのまま受け取りたいと思うのです。

昨今は陶器のようなものも完全品であることが求められすぎるような気がしてならないのですが、本来陶器とはそういう事とは折り合いが悪いものではないかとも思うのです。
むろん江戸、明治、大正、昭和と技術は革新され続け工業製品の登場でなおさら完成度の高いものが手仕事にも求められる土壌ができました。
きゅうりでも大根でも真っ直ぐで大きさの揃ったものが求められるという、現代はそういう時代なのです。
ところがそういう過程で抜け落ちたものがあるには違いないのです。
魚は広い海を泳ぎまわっている、大根は土に突き刺さっている、陶器とはもともとこういうものであるというそういうあたりまえのことを発信してゆくのもぼくたちの大切な役割には違いないと思うのです。
もちろん養殖の魚、工場の中で水耕栽培で作るトマト、タイマーをセットして電気窯で焼いた陶器を否定するわけではありません。
そちらにはそちらの価値と論理があるでしょう。
手仕事は手仕事として本来の性を取り戻してゆきたいものだと願っております。
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by slipware | 2011-01-20 16:31 | 須恵 | Trackback

穴窯 9回目

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昨年末25日から28日まで9回目の穴窯を焚きました。
前回に引き続き自然降灰釉の調子を確かめるのが今回も課題でした。
屋根のない野天の窯ですので30日から降った雪に埋もれてしまい窯出しが遅れましたが結果は今まで以上に窯の中で割れたものが多く出来て残念でした。
全体の半数強が破損というのは窯の経済としてあまりにも厳しいのです。
これは窯の中の湿度が十分に抜けきる前に温度が上がったためかと思いますので次回はより慎重な昇温をこころがける必要があると思いました。
往時はそうではなかったかということで山からおろしたての全く乾燥していない丸太でほぼ最終段階まで焚いたこともより湿気を送り込み続ける結果となりこの傷の多発の原因となったかもしれません。
しかしそのことは次に気をつければよいだけのことでかまわないのですが、肝心の自然釉が煮えたようになるという課題に付いては、窯焚き終了時の須恵器ならではの強還元のタイミングに問題があるのではと考えて調整したもののあまり今までとの違いがなく拍子抜けの結果になりました。
何が原因でどういう手を打てばいいのかということを今一度考え直して取り組む必要があります。
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by slipware | 2011-01-15 00:26 | 窯のこと | Trackback