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黄釉 土鍋

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黄釉 土鍋  2016秋


先日のフクギドウ個展でもご覧いただきましたが数年ぶりに土鍋にも取り組みました。
エッグベーカーや一人用キャセロールほどの小さなもの、対流しやすい丸底の炊飯鍋、ジャムなど作るのに良さそうな片手鍋、ストーブの上で豆やシチューをゆっくり煮込むような大きめの寸胴などいろいろ作りました。

12月3日からのknulpAAgalleryでの個展でご覧いただきたいと思います。
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by slipware | 2016-11-27 22:34 | そのほかのもの | Trackback

「用の美の空間」展 2012

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今年も去年に引き続いて美山かやぶき美術館での展覧会に参加しています。
今年はかやぶきの屋根裏の空間に土鍋とスリップウェアの大きな物を並べました。
陳列作業やライティングも今年からは作り手有志の実行委員会で丁寧にやることにしたので幾分良くなったかとは思っています。

会期は3月20,24,25,31日と4月22日までで月曜日が休館になります。
開館時間は10:00〜16:30で入館料300円がかかります。
参加メンバーは南丹市域に拠点を持つ染織、木工、ガラス、陶器などの工芸家16名です。

ちなみに4月15日は13:00〜14:30に「作り手によるトークバトル」が企画されておりまして増田登志寿さん、高橋博樹さんとぼくとの3人で何かお話をさせて頂く予定です。

詳細お問い合わせは美山かやぶき美術館にお願いいたします。
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by slipware | 2012-03-17 22:23 | お知らせ | Trackback

フクギドウの冬じたくvol.1 「鍋をかこむ暮らし」展

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神戸市六甲にあるフクギドウの表題の企画に参加させていただきます。
画像は先日と同じ自家用にしている試作の鍋ですがやはり今回もこれを改良した炊飯土鍋の他オーブン料理にも使えるスリップウェアいろいろ、鍋料理の取り皿になるような器などをお届けしました。
これからの季節にぴったりのうつわをご覧にお訪ね下さい。


ちなみに土鍋でご飯を炊く手順はそれほど厄介なものではありません。
今一度うちのやり方を一例として書きますがお米の状態などやお好みに応じて適時工夫していただければと思います。

1:お米を研いでよくすすぎザルにあけて水がしみるまで30分ほど置く。
2:お米と等量よりも1~2割ほど多めの水と共に土鍋に入れて蓋をし強火で炊く。
3:充分沸騰して噴きはじめたら火は最小にして7~10分後表面の水気がほぼ無くなれば火を止めて10~15分ほど蒸らして出来上がり。

1でザルを使わずすぐに鍋に入れて水を加えて浸け置きしてもよいかと思います。
また沸騰状態を見るために蓋が熱くなりはじめたら何度も開けて中の状態を見ますし、あんまり噴きこぼれても掃除が厄介なので弱火にした直後は10秒ほど蓋を開けて噴きこぼれを止めています。
分厚い土鍋で保温力も非常に高いので火を弱めてもすぐには弱火にならない為ですが、それでも噴きこぼれる直前で火を弱めるよりは一旦しっかりと噴くほどに沸かすのが美味しく炊き上げるコツのような気がします。
極厚の土鍋は金属の鍋に比べて相当熱伝導も低く、最初に沸騰するまでもそれなりに時間がかかりますがこのことも御飯の味にはプラスに働くような気がします。
水加減や火に掛ける時間のちょっとした違いで味が変わることを工夫しながらお楽しみ下さい。




・フクギドウの冬じたくvol.1 「鍋をかこむ暮らし」展
12月1日(木)~7日(水) ただし※12月4日(日)は定休日

詳細はフクギドウブログにてご覧下さい。
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by slipware | 2011-12-01 08:47 | お知らせ | Trackback

「ごはんのうつわ さかなのうつわ」SM-g

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いつもお世話になっております東京の恵比寿にあるSMLさんの新しいギャラリースペースSM-gで開催されるいかにもこの季節らしい「ごはんのうつわ さかなのうつわ」という企画に参加させて頂きます。
魚のうつわと言えば長方形の長皿やお刺身を乗せるような板皿などを考えますがそういうのはあまり準備出来なかったので主に御飯のうつわのほうを送らせて頂きました。

鎬や面取などの白釉の御飯茶盌や小丼、それに炊き込み御飯や雑炊などには白いうつわよりもむしろしっくりくる土ものの茶盌など、それから箸置も数種類送りました。
もちろん魚のうつわも数は少ないですが、直焔式のうちの窯ではスリップウェアよりもぴったりな粉引や刷毛目のお手塩皿や平皿も選びました。
このカリッと焼けた粉青独特の感じはガス窯や一般的な登り窯では出来ないだろうと思っています。
そしてお刺身の醤油などにもいいかと珍しく数年に渡って繰り返し作っている黄釉押紋小皿も選びました。

それから自分としては何年もかかってようやく実用的なものが出来るようになった土鍋を加えました。
以前土鍋を紹介したときにあれこれ書いていますが結論としては結局ペタライトを用いた耐火性能のよい土を使い、相当分厚くても火に掛けて壊れないものを作ることができるようになりました。
今回選んだものは対流もよくゆくように工夫した丸っこい姿の極厚炊飯土鍋です。

ちなみに土鍋でご飯を炊く手順はそれほど厄介なものではありません。
うちのやり方を一例として書きますがお米の状態などやお好みに応じて適時工夫していただければと思います。

1:お米を研いでよくすすぎザルにあけて水がしみるまで30分ほど置く。
2:お米と等量よりも1~2割ほど多めの水と共に土鍋に入れて蓋をし強火で炊く。
3:充分沸騰して噴きはじめたら火は最小にして7~10分後表面の水気がほぼ無くなれば火を止めて10~15分ほど蒸らして出来上がり。

1でザルを使わずすぐに鍋に入れて水を加えて浸け置きしてもよいかと思います。
また沸騰状態を見るために蓋が熱くなりはじめたら何度も開けて中の状態を見ますし、あんまり噴きこぼれても掃除が厄介なので弱火にした直後は10秒ほど蓋を開けて噴きこぼれを止めています。
分厚い土鍋で保温力も非常に高いので火を弱めてもすぐには弱火にならない為ですが、それでも噴きこぼれる直前で火を弱めるよりは一旦しっかりと噴くほどに沸かすのが美味しく炊き上げるコツのような気がします。
極厚の土鍋は金属の鍋に比べて相当熱伝導も低く、最初に沸騰するまでもそれなりに時間がかかりますがこのことも御飯の味にはプラスに働くような気がします。
水加減や火に掛ける時間のちょっとした違いで味が変わることを工夫しながらお楽しみ下さい。


・「ごはんのうつわ さかなのうつわ」
 東京都中目黒のSM-gにて10月22日-30日まで
 営業時間など詳細はお店のサイトをご覧下さい。
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by slipware | 2011-10-20 23:01 | お知らせ | Trackback