篠山でイベント・デザイン・ワークショップ・ツーリズム・まちづくりを専門にしていた
plugさんがさらに丹波からのものを発信してゆくことに力を入れたいとのことで、このたびぼくのうつわもお取扱いくださることになりました。
旧丹波の国は今の兵庫と京都の山間部にまたがる地域で古くから豊かな自然資源に加えて上方文化の影響も受けながら大消費地である京阪神へと物資を供給するため独特な文化を育み様々なものを生み出してきたかと思います。
篠山と生畑はそんな丹波の国の端と端なのです。
plugのことは以前から時折聞いており、また代表の吉成さんとは共通の知人も多くいることもあっていつかお目に掛かることもあるだろうとは思っていましたが、縁あってこのようなかたちで共に仕事できるようになったことに感謝しています。
お店は元々は自転車屋さんだったという古い空間をゆったりと使って選ばれたものを美しく並べておられます。
篠山にお越しの際はぜひplugさんを御訪ね下さい。