タグ:飴釉 ( 9 ) タグの人気記事

丸紋 土瓶

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丸紋 土瓶  2016年春


こういう丸い胴を釉薬につけるやり方は益子や琉球にもありますが更に古くはやはり丹波の古陶に見られます。
自分としては今回初めてやってみましたが簡単なやり方でありながらそう単純では終わらない効果だなと感心します。

4月15日からのobjectsでの個展でご覧頂きます。
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by slipware | 2016-04-14 23:02 | 茶のうつわ | Trackback

飴釉 土瓶

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飴釉 土瓶  2016年春


こういう釉薬は窯の灰が釉の上に降りかかってさらに複雑な表情を見せてくれます。
釉薬の上に釉薬を重ねるようなこういう灰被きの効果を丹波の古陶から学びました。

4月15日からのobjectsでの個展でご覧頂きます。
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by slipware | 2016-04-14 22:53 | 茶のうつわ | Trackback

灰釉/飴釉 燭台

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灰釉/飴釉 燭台  2016年春


前回の窯に引き続き、今回も燭台をいろいろと作りました。

4月15日からのobjectsでの個展でご覧頂きます。
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by slipware | 2016-04-13 22:51 | そのほかのもの | Trackback

飴釉 燭台

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飴釉 燭台  2015年末


初めて燭台を作りました。
これは太い蠟燭をそのまま挿すものですが、釘を付けたものなど大きさやかたちをいろいろ変えていくつか取り組んでみました。

今回の個展はスリップウェアやチョーク描など近年沢山手がけているうつわと新しく取り組み始めた灰釉や呉州釉の型物に加えてここ数日でご紹介しているようにさまざまな蓋物や花器、水滴、燭台など食器以外のものもいろいろとご覧頂きます。

それでは明日19日11時スタートのSML個展にて総数563点のたくさんの陶器と一緒に皆様にお目にかかるのを楽しみにお待ちしております。
どうぞよろしくお願い致します。
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by slipware | 2015-12-18 21:22 | そのほかのもの | Trackback

マグカップ 飴釉 藁灰釉

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マグカップ 飴釉 藁灰釉 2013春


髙島屋の個展ゴールデンスリップウェア展に向けて取り組んだ今回の春の窯は、1の間も酸化で焼きたいというテーマを持って挑みましたが、なかなかよい結果を生むことが出来たと思っています。
しばらく作り続けているスリップウェアのマグカップは少しづつサイズやバランスを調整しながらかなりかたちがおさまってきましたが、無地のものはより素朴でプリミティブなものを作りたいと思ってこのところしばらくあれこれ試行錯誤をして来ました。
以前は紙の上に簡単なデッサンをしながらかたちを探していたこともありますが、今はこういう轆轤で作るものの場合は直接轆轤の上でかたちしながら探っています。
今回作ったのはメディバルのジャグなどでもしばしばそうであるような、人間の姿をモティーフにしたかたちです。
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by slipware | 2013-04-22 20:38 | 茶のうつわ | Trackback

飴釉盒子 鎬紋

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盒子 飴釉 鎬紋 2012年末 h:98mm d:103mm


こちらは鎬紋様でもうひとつの飴釉のものです。
鎬は生田和孝先生や清水俊彦師匠の主要な技法で壺や茶碗の外側にも皿や鉢の外側にもまっすぐに、あるいは捻りを加えてリズムよく鎬いでおられました。
もちろん弟子時代には工房の仕事として自分も沢山させて頂きました。
独立後はごくわずかしかしていませんが飴釉に合わせた時のくぼみに釉が溜まる陰影が好きです。
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by slipware | 2013-04-08 22:15 | 蓋物 | Trackback

飴釉盒子 面取

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盒子 飴釉 面取 2012年末 h:103mm d:115mm


こちらは朝鮮時代の蜂蜜壺といわれる飴釉の面取壺をヒントにした盒子です。
こういう色釉のものは面取の角のところの色が抜けて輪郭をはっきりさせるのが気に入っています。
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by slipware | 2013-04-08 09:00 | 蓋物 | Trackback

盒子 飴釉/呉洲釉

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盒子 飴釉/呉洲釉 2012 秋


いつも窯ごとに色やかたちを楽しみながら盒子をいろいろと作っています。
これらはいずれも高さ10センチ内外のものです。
昨年秋の窯の分で数年ぶりに呉洲釉にも取り組みました。
こういうものももっと取り組んでゆきたいと思っています。
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by slipware | 2013-01-18 09:56 | 蓋物 | Trackback

そばがき碗

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灰ダラ釉 黒釉 そばがき碗 2008春  h:60mm d:135mm


薩摩の苗代川の窯でたくさん作られたそばがき碗をお手本にほぼそのままに作ってみました。
手前の条痕に流れたほうが丹波で古くから使われてきた黄土に灰を混ぜた灰ダラ釉と呼ばれる調合で、奥側の方は鬼板などをもちいた黒釉です。
そばがきを作るのに強く押さえてかき混ぜるために安定するベタ底をしています。
口縁も平たく作られていてそのまま二つを合わせた状態でいくつか積み重ねて窯に入れました。
現代では一般的には窯の中にカーボランダムという高耐火度の棚板を組んでうつわを一点づつ置いて焼く場合が多いのですが、これは苗代川に限りませんがかつては窯詰めのための道具類も今程便利なものはなく、様々な方法でたくさん積み重ねてより合理的に多くを一度に焼く工夫がされていました。
このときに出来る重ね焼きの様々な痕跡も今の目で見れば紋様を超えた紋様として美しく見えます。
ぼく自身はやはりカーボランダムの棚板を使っていますが、一点一点であまり細かく棚を組むよりも間隔をあけて大まかに区切るようにしています。
江戸も初期頃の古いスタイルの炎が真っ直ぐに吹き抜けるぼくの窯ではその流れをあまり妨げないようにする必要があるためです。

春の益子滞在中はそば粉を手に入れてこの一碗で朝昼晩と何度もそばがきを作って食べていたのを思い出します。


春の草萠舎展の会場でいろいろと撮りながら途中で益子に行ってしまってそのままになっていましたのであらためまして順次紹介します。
会場のギャラリーアールは1階と2階に別れていて当初1階にスリップウェアを2階には白無地のものをというつもりでいたのですが会期直前の春の窯で白無地のものが今一つ上手く行かなかったので急遽2階には残っていた以前の窯のものからいろいろと選んで持って行きました。
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by slipware | 2008-12-28 22:36 | 食のうつわ | Trackback