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「日々のうつわと小さなテンペラ画」ギャラリー唯

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野村俊彰さんの漆器と上月ひとみさんのテンペラ画での3人展を京都岡崎のギャラリー唯で開催中です。
ぼく自身の出品は先日のなんば髙島屋を御覧頂いた方にはそう目新しいものはありませんが、画廊側のお客様にも近作中心にいろいろご覧いただこうという選択です。
6月30日と7月7日は在廊します。


会期:6月25日−7月7日(月曜定休)
時間:11:00−17:30(最終日は〜17:00)
会場:ギャラリー唯
   京都市左京区岡崎円勝寺町91
   グランドヒルズ岡崎神宮道1F
   tel 075-752-0348
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by slipware | 2013-06-29 00:11 | お知らせ | Trackback

pibico

お知らせが少々遅れてしまいましたが綺麗に数字の並んだ11年12月13日岡山にpibicoというセレクトショップが新しくオープンしました。

オーナーの菅波さんは古いフィルムのカメラの修理をされていた方で、独特の雰囲気のある古い洋裁学校の建物でそういうカメラと洋服とうつわという3本柱でのスタートとのことです。
うつわの方では開店準備にあたって一番初めにお声掛けいただいたとお聞きし、思いがけないことに感激しました。
自家にはふた月あまり前にお出で頂いてスリップウェア、須恵器、白釉の器などを選んでくださいました。

今回は画像で見ればちょっとスリップウェアなんかとはかなりイメージの違うクールな感じでモノトーンの白釉のものと須恵器をご紹介いただいています
建築空間の持つ気配がはっきりとしたpibicoで自分の仕事がどんなふうに在るのかということには非常に興味があるところで自分も一度伺いたいと思っております。
岡山駅にもほど近いpibicoを是非一度お訪ね下さい。


場所や営業時間などはお店のサイトでご確認下さい。
pibico
ご紹介いただいたブログ記事
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by slipware | 2011-12-20 23:37 | お取扱い店舗 | Trackback

knulpAA gallery

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このたび東京都練馬区石神井のknulpAA galleryにてお取り扱いいただくことになりました。
こちらでは主に錫釉の白い器須恵slipwareを主にご紹介頂く予定です。

スリップウェアの多くは型作りですからかたちは同じでも紋様はいろいろなものを作っています。
須恵器は先日も少し書いたようにあまり意識で抑えこまずに手も掛けすぎずにかたちしたいと思っています。
スリップウェアにしても須恵器にしてもそれぞれ窯の中でかたちも動き、また焼け上がりの色彩にも相当の振れ幅が出るのです。
いっぽう焼けむらがあまり望ましくない白釉のものについてはかたちもそれなりの規格で揃えて作ってゆきたいと思っています。

もともとはプロダクトデザインを扱われていたknulpAAのオーナー町田さんから突然丁重なメールを頂戴したのが秋も終わりの寒くなりはじめた頃のことでした。
うつくしいものさがしますとこのブログとをご覧になってお声掛けいただいたのだそうで、今までネットの情報をきっかけにお店から連絡をいただくということはあまりなかったもので驚くと同時にありがたい事だと思いました。
陶器にしてもさまざまな他のものにしても今ではネットで見てすぐに注文するということは何も珍しいことではなくなりました。
しかし実際に手に取ってご覧頂いたこともなくお目にかかってお話ししたこともないというのは、きっとこれは先方にとっても同じかと思いますがこういうお付き合いを始めるに当たって不安があったのも事実です。
いくつかのサンプルを送ったり電話やメールをやり取りしながらご縁は結実したのですが早いうちに一度お訪ねしたいと思っています。
それはもちろんお店であれ一般のお客様であれ選んだひとつのうつわにはたくさんの中からそれを選んだ相応の理由があるのと同じように、作り手の側にも出来上がったひとつのうつわの背景には感じたことや考えたことがたくさんあるわけで、そういうものが共感しあえるということは本当に嬉しくありがたいことです。

余談ですが東京都内でものを常設いただく機会はこの数年間絶えておりまして久々に仕事が上京することはちょっと面映いような気持ちです。
ありがたいことにうつわはぼく自身も行ったことのないあちこちの土地の誰かの食卓に出かけて働いているのですがまたここを起点に多くの方のところに結縁することを願っております。
どうぞknulpAAへ御訪ね下さい。

営業日時や連絡先など詳しい情報は下記お店のサイトよりご確認下さい。
knulpAA  Top page
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by slipware | 2011-02-01 22:30 | お取扱い店舗 | Trackback

白釉鎬紋 盌

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白釉鎬紋 盌 2008年春  h:64mm d:124mm


鎬紋のこの盌はもともとは愛用しているフランスのカフェオレボウルからそのままサイズを頂いて広東盌のような切立の高台で作ったのですが、後に御飯茶盌として使いたいとの注文で5ミリ程だけ浅く作り直したものです。
鎬や面取の装飾は清水俊彦窯での弟子時代はずいぶんたくさんさせていただきましたが独立後はあまり多くはしていません。
師匠と似たふうなものというのは遠慮でもないのですがあえて自分がしなくともおまかせしておけばいいと思っています。
どうせいったん受け取ったものはどこかに出てくるに決まっていますから真似ることも避けることもないのです。

ザングリとして柔らかい風合いの布はお昼御飯に連れて行っていただいた大手前さんで求めた花布巾です。
大手前さんはそのお店やメニュー全体に行き届いた心遣いとはっきりとした姿勢がほんとうに素晴らしいお店でしたがこの花布巾も見た目も使い心地もとても良いもので気に入っています。
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by slipware | 2009-08-01 23:39 | 錫白釉 | Trackback

白釉 コーヒーカップ&ソーサー 2種

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白釉 コーヒーカップ&ソーサー  2008年春    


錫の白釉のコーヒー茶盌組物を受皿とハンドルを共通にして丸形と縦型と2種類作ってみました。
土の性質で燃料の薪に含まれるアルカリ分と結びついて緋色と呼ばれる赤い色が指跡の釉の掛かっていない部分や釉薬の薄いところに強く出ましたがこれは志野焼のような釉薬に出るのは美しいものだと思いますがこの場合はむしろ無いほうがすっきりしていいような気がしました。
とは言え、これも新品の今の地点の印象で使い込んで全体が落ちついてきた時にはまた違う感じになるとは思います。
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by slipware | 2009-06-01 23:59 | 錫白釉 | Trackback

スリップウェアマグカップ

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やや大ぶりのスリップウェアマグカップです。
今回の窯では今まであまり手掛けることがなかったこういう立体的なうつわにもスリップウェアの装飾をいろいろと試してみました。
装飾のタイミングがちょっと難しいという気はしましたが結果にはなかなかの満足を得ました。
マグカップはややグラマーな感じに作ったこの手のスリップウェアのものを絵変わりで10点程と、スマートに仕上げた錫釉の白無地のものを並べています。
今回はコーヒーや紅茶やスープなどのソーサー付きのカップもそれぞれ白無地やスリップウェアで作りました。

______
搬入後の会場での撮影なので丁寧には撮れていませんがただいま開催中の花染個展から一部を紹介します。
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by slipware | 2008-10-29 12:45 | slipware | Trackback

前野直史 陶展 / 工芸 花染

花染さんでの個展へは今までたくさん手掛けてきたスリップウェアの鉢や皿などとともにあまり取り組んではこなかったコーヒーカップやマグカップ、湯呑、ティーポット、ピッチャーなど立体的な轆轤作りのものにもスリップの装飾を施したものを持ってゆきます。
また錫の白釉をはじめ灰釉や鉄釉、藁灰釉、糠釉、泥三彩などの土瓶、カップ、碗、皿、鉢、蓋物、花器などの様々な普段使いのうつわたちを御覧いただきたいと思っています。
ぼく自身も初日は会場に居りますのでどうぞお出で下さい。

花染さんの連絡先や営業時間についてはお店のホームページを御覧下さい。

工芸 花染 ホームページ
場所と地図
個展情報
前野直史の紹介
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by slipware | 2008-10-25 15:50 | お知らせ | Trackback

白釉  鉢

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白釉  鉢   2007春  h:12cm w:25cm


ギャラリーアールのシリーズもこれでひとまず御終いです。
こういう口辺を押して変化を付けたものは輪花鉢ともいいます。
瑞々しいサラダでもどかっと入れて朝の光で撮りたいような…
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by slipware | 2007-06-27 04:28 | 錫白釉 | Trackback

白釉 壺

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白釉  壺  2007春  h:21.8cm


さらにもう一枚ギャラリーアールでの写真です。
網代、古材、畳。こういうのいいですね。
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by slipware | 2007-06-25 17:29 | 錫白釉 | Trackback

白釉 皿

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白釉  皿  2007春  w:21cm


これもギャラリーアールでの写真です。
かたちは17世紀頃の古いデルフトほぼそのままを写しましたが、このような縁が大きく取られたものはありそうでなかなかありません。
白釉もデルフトと同じく錫の白なのですがこれは窯も焼き方も違うのでああいう気配を求めながらも技術的には東洋の伝統に基づいています。
実際に在るのか無いのか、という気はしますが在って欲しいものを作ってみたのです。
本当のデルフトと比べるとやきものとしてはかっちり堅くてよく締まって重みがあります。
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by slipware | 2007-06-25 01:33 | 錫白釉 | Trackback