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白磁 盒子

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白磁 盒子  2016秋


もうひとつ白磁の小品を紹介します。
こちらは釉薬の上にさらに沢山の薪の灰が降りかかり独特な風合いになっています。


12月3日からのknulpAAgalleryでの個展でご覧いただきたいと思います。
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by slipware | 2016-11-26 21:06 | 蓋物 | Trackback

白磁 盌

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白磁 盌  2016秋


今回の窯では白磁のうつわにもいろいろと取り組みました。
時折使ってきたカオリン質の軟質白瓷だけではなく物によって何種類かの磁土を使いました。
灰合わせの釉薬を掛けてサヤにも入れず灰も炎も吹き付ける登窯で焼く磁器を試したかったのです。


12月3日からのknulpAAgalleryでの個展でご覧いただきたいと思います。
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by slipware | 2016-11-26 21:01 | 白磁 | Trackback

「咖喱と古民藝 」 SML

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本年もまた昨年に引き続き10/22(土)~10/30(日)は中目黒のSMLにて恒例の「咖喱と古民藝」展が開催されます。

フクギドウ個展開催中につき在廊することは出来ませんが新作の白釉のうつわをご覧頂きます。
objects佐々木創さんの集めた古民藝は魅力的なものがたくさんあるようですし、バーナード・リーチさんの助言で柳宗悦家で作られていたというカレーをフードスタイリストの中山暢子さんが再現したという民藝咖喱食堂や人気店cafe RED BOOKの中目黒咖喱食堂は今年もあるようです。
どちらも参加の作り手のうつわで食べて頂けるとのことでもちろんうちからもうつわを出しています。

皆様ぜひ中目黒のSMLにお越しください。
よろしくお願い致します。

詳細は下記リンクでご確認ください。
SMLホームページ
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by slipware | 2016-10-19 23:15 | お知らせ | Trackback

白瓷 佛花器

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白瓷 佛花器  2016年春


今回のobjectsでの個展では普段どうしても作陶の中心となりがちなテーブルウェア以外のものにも向き合ってみたいと思い取り組みました。
かつて佛花器といえばどこの家にも供えられていたかと思います。
今では残念ながら仏具屋に行っても良いのを見つけることは出来ませんでしたが、昔は各地の窯場でさまざまなかたちの特色のあるものが作られていました。
佛花器ならではのグラマラスな姿は轆轤仕事をする立場からしても大いに魅力的です。

これらはすべて4月15日からのobjectsでの個展でご覧頂きます。
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by slipware | 2016-04-13 19:34 | 花のうつわ | Trackback

白磁盒子

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白磁 盒子  2012年末  左w:88mm h:91mm 右w:89mm h:99mm 


あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

写真は共に軟質白磁の盒子です。
こちらは日本で一般的な陶石による磁器ではなく白い土で作った柔らかい風合いの磁器です。
やはり今回の窯のもので一の間には還元で焼くようなこういう磁器や呉洲釉のものなどをたくさん入れました。
蓋物は好きでいつも色々とかたちを楽しみながら作っています。
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by slipware | 2013-01-01 00:00 | 蓋物 | Trackback

京都 五條坂陶器祭

今年も京都の陶器まつりに参加します。
ぼくのブースは例年と同じで五条通の北側歩道の東の端あたりで河井先生のところから五条通へ出て信号を渡った数軒目です。

全体は先日の「白と黒の間」の感じの縮小版ですがスリップウェアなども少し加えて持ってゆくつもりです。
また陶器まつりならではの焼けひずみや焼けむらがあるなどの二番品などの特価品のコーナーも作ります。

8月7日から10日まで9:00〜22:00です。
京都の街の一番暑い最中ですので暑さ対策はしっかりとしてお越し下さい。
お待ちしております。
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by slipware | 2012-08-06 08:54 | お知らせ | Trackback

「前野直史 作陶展 -黒と白の間-」はじまりました

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伊勢丹新宿の「語る器・夏 スリップウェア展」も12日まで開催中ですが、東京都石神井のknulpAA galleryでの個展もはじまりました。
スリップウェアは伊勢丹で、粉引や須恵器などはknulpAAでと自分のやきもの仕事のほぼ全体を東京都内でご覧頂く機会です。
ぜひどちらにも足をお運び下さい。

画像は[黒と白の間]出品の粉引盤、泥釉盤、箸置黒白です。
これらが焼けたのは今回の個展のための窯焚きで、DM画像撮影後ですので時間軸的に無理でしたが個展のイメージとしてはこういうDMも良かったかなと思っております。
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by slipware | 2012-07-07 11:00 | お知らせ | Trackback

粉引 壺

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粉引 壺 2002年頃  h:275mm d:315mm


最近はあまり多くないのですが以前は湯呑みや皿や茶碗など粉引のうつわをたくさん作っていました。
粉引の白は下掛けの白泥も上掛けの釉薬もその調合や厚みの少しの違いが表情の違いになって現れますし、また窯のなかの炎と煙によってもかなり敏感に反応しますので、この追求は作り手にとってもなかなかやりがいと魅力のある仕事です。

そしてこういう姿の丸い壺は朝鮮の白磁にあるかたちで、上と下とを別々に鉢のように轆轤したものをふたつくっつけて作ります。
これはその方法で朝鮮白磁そのままの気分でかたちして粉引の白に仕上げたものです。
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by slipware | 2009-11-16 21:00 | 花のうつわ | Trackback

白釉鎬紋 盌

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白釉鎬紋 盌 2008年春  h:64mm d:124mm


鎬紋のこの盌はもともとは愛用しているフランスのカフェオレボウルからそのままサイズを頂いて広東盌のような切立の高台で作ったのですが、後に御飯茶盌として使いたいとの注文で5ミリ程だけ浅く作り直したものです。
鎬や面取の装飾は清水俊彦窯での弟子時代はずいぶんたくさんさせていただきましたが独立後はあまり多くはしていません。
師匠と似たふうなものというのは遠慮でもないのですがあえて自分がしなくともおまかせしておけばいいと思っています。
どうせいったん受け取ったものはどこかに出てくるに決まっていますから真似ることも避けることもないのです。

ザングリとして柔らかい風合いの布はお昼御飯に連れて行っていただいた大手前さんで求めた花布巾です。
大手前さんはそのお店やメニュー全体に行き届いた心遣いとはっきりとした姿勢がほんとうに素晴らしいお店でしたがこの花布巾も見た目も使い心地もとても良いもので気に入っています。
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by slipware | 2009-08-01 23:39 | 錫白釉 | Trackback

染付 蕎麦猪口

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蕎麦猪口 白磁染付 2001年春  h:53mm d:94mm


考えてみれば先日の二寧さんの蕎麦猪口以前には案外蕎麦猪口を作ったことは少なかったのです。
こちらはたぶん独立して以来初めて作ってみた蕎麦猪口で紋様は18世紀後半頃の伊万里にでもあれば嬉しい感じの子持ち輪線です。
あの頃の伊万里ではほんとうにありとあらゆる絵柄の猪口が作られましたが、ぼくの手ではただ轆轤の上で回したうつわにそっと筆を触れさせたばかりのこんな紋様が関の山でこれ以上はなにを描いてもみすぼらしいことになってしまうに決まっています。
磁胎はやはり韓国のカオリンを用いた軟質白磁です。
二寧さんの猪口のほうは業務用の使用に耐えるためにもう少し強度の出るように調整した磁土を用いています。

盆はこの菊花紋を見れば典型的な朽木盆のように見えますがその作りと東北から出たものであることからすればやはり浄法寺系統のものではないかと思います。
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by slipware | 2009-07-26 23:18 | 食のうつわ | Trackback