第15回草萠舎展を終えて…

おかげさまでたくさんの方にお出でいただきまして盛会の内に無事会期を終えました。
御礼と報告をさせていただきます、ありがとうございました。
直接のご案内を失礼したにも関わらずこのブログを御覧になってお出でいただいた方もあり、また舎展を御覧いただいたご縁の後に当ページをお訪ねいただく場合も少なくないのではないかと思います。

今回は珍しくほぼだいたい全ての時間を会場に居てたくさんの方と様々なお話をさせていただきました。
そして最終日搬出作業の後に打ち上げ&反省会&次回の相談などすませてただいま深夜3時過ぎにようやく1週間ぶりに生畑に戻ってまいりました。
出掛ける時は生畑は少し咲きはじめだった桜も街中の画廊の近くではすでに最盛期で、1週間の後戻った生畑の夜桜がちょうど見頃のようでうつくしく迎えてくれました。
長い留守中にたくさんの手紙、メール、留守番電話を頂戴しましたが一度にお返事出来る量でも無いので失礼ながらここでお詫びを申し上げます。
近日中に順次お返事させていただくつもりです。

ここに書くだけではまるで不充分なことは承知ですが取り急ぎ簡単ながらご報告と御礼のみ。
また後日会期中の様子や先日の窯のものなども当ブログでも少しづつ紹介したいと思います。

会場にお運びいただいた方、やきものをお求めいただいた方、様々なかたちで応援を頂戴したみなさま、どうもありがとうございました。
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# by slipware | 2008-04-14 03:43 | お知らせ | Trackback

第15回草萠舎展

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土曜日に窯を出した時の写真です。
ちいさなのぼり窯ですがそれでもこうして並べて見るとそれなりにたくさんのものが入っています。
白釉のものとスリップウェアとの他は前にいただいて大切に取っていた沖縄のマンガン彩の焼締めと鉄釉が少々。

この中からスリップウェアと鉄釉のものを選んで昨日搬入をすませました。
今回焼いたものにいくらかは以前のものも加えて並べて見ました。
昨年の草萠舎展は白釉ばかりで揃えましたが今回は白釉はなしです。
当初は10数名、ここ数年はずっと3人で続けてきた草萠舎展ですが今年は4人となりました。
京都は烏丸通夷川西入ルのギャラリーアールにて4月8日〜13日まで、時間は午前11時から夕方6時までですが最終日は片付け準備のため5時でお終いです。
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# by slipware | 2008-04-07 14:03 | お知らせ | Trackback

南丹工芸文化祭

南丹工芸文化祭という地元のイベントに参加します。
ここ生畑は京都府南丹市にあるのですが市内の工芸家の紹介と作品(自分は自分の品物について作品と呼ぶ場合はありませんが…)展示をするとのことです。
南丹市立文化博物館で2月2日・3日がこの文化祭の日で期間中は博物館は無料公開されるようで10日まで展示は続きます。
ぼくは泥三彩の共手土瓶と湯呑の組物を出す予定です。
参加予定者は46名で、その内やきもの関係が20名とのこと。
同業者なのでなんとなく名前を聞いていたりという場合はありますが、実際には横つながりも無いので市内にこれだけたくさんの工芸家がいるというのはちょっと意外なことでした。
関連の講演会や座談会も組まれています。
詳細は上記リンクよりご覧下さい。
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# by slipware | 2008-01-30 13:40 | お知らせ | Trackback

カテゴリとタグ

このブログのカテゴリ分けについては「食のうつわ」とか「花のうつわ」などとその用途によるものと「白磁」とか「泥三彩」などのように技法や材料によるものとが混在しているので当然実際の品物については「白磁で作った食のうつわ」のような例が少なくありません。
このあたりはその内整理するかもしれませんが当分はこのままかなり感覚的に分類していますのでご了承下さい。

またタグについても思いつくキーワードを適当に3つ書いているに過ぎません。
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# by slipware | 2008-01-29 03:20 | お知らせ | Trackback

白磁 汲み出し茶盌

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白磁 汲み出し茶盌  2005頃  w:9cm h:6.6cm


一時いろいろと作った白い器のシリーズ。
錫釉のように釉薬自体が白い訳ではなく、いつもは粉引にしている韓国の河東カオリンという白い土を少し調整してロクロしたものに透明の灰釉を掛けています。
日本の普通の磁器とは違って石の粉ではなく土で作った磁器なので自ずと風合いは違うのです。
ロクロはしにくい土ですが赤土の上に薄く白土を掛けた粉引とは違ってより暖かみのある肌が気に入っています。
堅手とか柔らか手とか呼ばれている朝鮮時代の磁器にもこういうものがわりに多いのではないかと思っています。
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# by slipware | 2008-01-29 03:11 | 茶のうつわ | Trackback