灰釉 湯呑茶盌

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灰釉 湯呑茶盌  2016夏


民藝の世界では昔から濱田庄司さんや金城次郎さんのたくさん手がけられた湯呑のかたちが後に多くの人も作るようになって濱田型、次郎型と呼ばれてある種の雛形にもなっています。
こちらはやはり多くの人が手がける胴紐の湯呑を轆轤する途中で上半をクッと内側に決める直前のフワッと膨らんだ姿です。
こんなものがニュースタンダードになり得るとも思ってはいませんが、轆轤というのも文字と同じでそれぞれの人の特徴が出るもので、これはなかなかひどいクセ字しか書けないとそういう意味では自分らしいかたちのものではないかという気がするのです。

画像現品だったかどうかはっきりしませんが同じようなタイプのものは12月3日からのknulpAAgalleryでの個展でご覧いただきたいと思います。
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# by slipware | 2016-11-28 08:46 | 茶のうつわ | Trackback

筒描灰釉 盌

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筒描灰釉 盌  2016夏


灰釉の調子は我ながらとても良いと思います。
筒描の盛り上がった線にたまった部分と流れた部分の陰影と表情を楽しみたいのです。

こちらは写真の現物だったかどうか確かではありませんが、もしかしたらこれではなくとも同じようなものを12月3日からのknulpAAgalleryでの個展でご覧いただきたいと思います。
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# by slipware | 2016-11-27 23:30 | 食のうつわ | Trackback

黄釉 土鍋

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黄釉 土鍋  2016秋


先日のフクギドウ個展でもご覧いただきましたが数年ぶりに土鍋にも取り組みました。
エッグベーカーや一人用キャセロールほどの小さなもの、対流しやすい丸底の炊飯鍋、ジャムなど作るのに良さそうな片手鍋、ストーブの上で豆やシチューをゆっくり煮込むような大きめの寸胴などいろいろ作りました。

12月3日からのknulpAAgalleryでの個展でご覧いただきたいと思います。
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# by slipware | 2016-11-27 22:34 | そのほかのもの | Trackback

花弁小皿 呉洲/灰釉

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 花弁小皿 呉洲/灰釉  2016秋


こちらも先日のフクギドウ個展で初お披露目の花弁皿です。
花弁型のモチーフは多くの作り手が取り組んでいますが、バランスを見ながらあれこれやってみてもなかなかむずかしく、外のかたちを花びらにしないで分厚くしっかりとした丸い輪郭に収めてようやく自分として腑に落ちました。
轆轤のかたちは即興的なものですが型物の場合はもう少しじっくりと詰めて取り組むのでDMに寄せた動的と静的ということだけではないそれぞれの対比が作り手としても面白いものです。

12月3日からのknulpAAgalleryでの個展でご覧いただきたいと思います。
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# by slipware | 2016-11-26 21:53 | 食のうつわ | Trackback

白磁 盒子

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白磁 盒子  2016秋


もうひとつ白磁の小品を紹介します。
こちらは釉薬の上にさらに沢山の薪の灰が降りかかり独特な風合いになっています。


12月3日からのknulpAAgalleryでの個展でご覧いただきたいと思います。
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# by slipware | 2016-11-26 21:06 | 蓋物 | Trackback