絵替り コップ 六種

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絵替り コップ  2015年春


スリップウェアとは何かというと、文字通り泥によって装飾された器というのが自分の理解です。
古い英国のスリップウェアはすべて低下度の鉛釉であるとかそういう歴史的な事実と、この言葉の概念定義はまた別問題であると考えています。
ということからすれば、日本の刷毛目流し釉なども全てスリップウェアであるということになりますが、それは当然そうであろうとも思いますし、また英語圏の方に説明する場合はともかく、日本であえてそれをスリップウェアと呼ぶ必要はないとも思います。

そういう意味で刷毛目、指描き、櫛描き、点打ちなど、この画像のものはあえてそう呼ぶ必要はないものの、全てスリップウェアであると分類していいとは思うのです。

Msギャラリー12番丁での個展に出品しています。
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by slipware | 2015-05-22 20:56 | 茶のうつわ | Trackback
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