東京では自分にとっては毎年の大きな行事になっている
ゴールデンスリップウェアの会期中でもありますが、
昨年の三宮に次いでくらしの工芸展の篠山での特別展がいよいよ明日より始まります。
先日の窯焚きのものからいろいろと選んでご覧いただこうと思います。
今回もまたくらしの工芸展メンバーに加えてゲストの作り手の方にも参加して頂いております。
くらしの工芸展は全て作り手メンバーによる実行委員中心で企画運営しております。
出展者も会期中は原則的にはずっと会場でお客様と応対いたします。
春の篠山にぜひお越し下さい。
・出展者
染織/中村紀子
染色/高木泉、中川伊津美
丹波布/蘆田久枝、井下陽子、藤原晶子、福塚規子
段通/坂上梨恵
陶磁/河井一喜、栗田荘平、坂西康俊、西堀志伸、前野直史、山口和声
木漆工/小島優、笹倉徹、辻本知之、野沢裕樹、chogoro(小島美代子 小島紗和子)
・日時:2014/5/2(金)~5/6(火) 10:00-17:00
・会場:城下町の風情を今に伝える丹波篠山の妻入商家群の鳳凰会館と広瀬邸
また今回は当会メンバー所属の兵庫県民藝協会と並んで、今年で開館45周年を迎える
丹波古陶館からも御後援をいただきまして篠山での開催が実現しました。
会期中には
丹波古陶館主催の特別展や記念講演会も開催されますのでどうぞ合わせて御参加下さい。
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