スリップウェア 鉢 2008春
径が24センチくらいのフェザーコームの鉢です。
英国のクラシックから始まっても日本のスリップウェアに出会いたい、そういうものを見付けてゆきたいとは願っています。
赤く緋色の映える信楽の土、黒豆の灰釉、直焔式の東洋の窯で日本の紋様。
春の草萠舎展の会場でいろいろと撮りながら途中で益子に行ってしまってそのままになっていましたのであらためまして順次紹介します。
会場の
ギャラリーアールは1階と2階に別れていて当初1階にスリップウェアを2階には白無地のものをというつもりでいたのですが
会期直前の春の窯で白無地のものが今一つ上手く行かなかったので急遽2階には残っていた以前の窯のものからいろいろと選んで持って行きました。